ユニオンクエリの作り方

Microsoft Accessの使い方を記載していく当ブログ。
今日のテーマはユニオンクエリです。

ユニオンクエリってなに?

ユニオンクエリとは、複数のクエリを合体させるクエリのことを指します。

具体的には

を合体させて

となるものです。

どうやって作るの?

作り方は、1つめのクエリと2つめのクエリの間を「union all」という文字を挿入すればOKというシンプルなものです。

SQLの記述に自信が無く、難しそうだなぁと言う人は下記の作り方を参考にしてください。

①SQLで表示する

合体させたい1つめのクエリを組んだら、ファイル>表示>SQLビューをクリックしてください。

すると下記のような文字で書かれた画面になります。

これがSQLです。さっきのクエリの内容をSQLで表したら下記になるということです。

②2つめもSQLで表示し、貼り付けする
同じように2つめもSQLで表示した後、コピーペーストで下に貼り付けます。

③間に「union all」と記載する
完成すると下記のようになります。

社員マスタ201606と社員マスタ201612をunion allで接続

これを実行すると

201606と201612が1つになったリスト

が表示されます。

この方法であれば、SQLを書けなくても、ユニオンクエリが可能です。

仮にもっと複雑なSQLになったとしても、一旦普通にデザインビューでクエリを組んでからコピペをするだけです。

どんなメリットがあるの?

テーブル作成クエリ+追加クエリで同じことが出来ますが、それらと比べて、非常に簡易に出来る点がメリットです。

今回は2ヶ月分を合わせているだけですが、例えば12ヶ月分を合わせる必要が出てきた場合、SQLの年月部分だけを変えながら連結させていった方が圧倒的に作業量が少なく、早く作れます。

注意点を教えて?

同じものを組み合わせる必要があります。

2つのクエリを単純に組み合わせているだけですので、フィールドの数や順番、内容が一致していないと上手く行きません。

ユニオンが出来れば、大量のテーブルの連結や結合などが容易になり、作業の幅が広がります。
必要に応じて、使い分けられるようになりたいですね。

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