文字を抜き出して整理する(LEFT関数、RIGHT関数、MID関数)

よくシリアル番号や社員番号の中には、発生日や入社年度、かつその日の発生順番などの値を混ぜて生成されているものがあります。

そういった時、シリアル番号や社員番号などから、日付や発生順番などの値を抜き出して整理することがあります。

今回は、決まった文字数を抽出する関数を3種類ご紹介します。

LEFT関数

上記がLEFT関数の例になります。

構造式:LEFT(文字列, [文字数])

この関数は、参照セルの左からいくつ文字を抽出するか、という関数です。

上記の例では、B2セルの内、左から8個の文字を抽出する、という意味になります。

B2セルには「20190626-AB123456」という文字が入っていて、左から8ケタまでで問い合わせが発生した日付を表している想定です。

なので、左から8ケタ「20190626」を抽出して日付とするため、

LEFT(B2,8)

という関数を入力しています。

RIGHT関数

LEFT関数が左からの文字数を指定するものであれば、逆に右からの文字数を指定するのはRIGHT関数になります。

構造式: RIGHT(文字列, [文字数])

例では、B2セルの右から6文字を抽出しています。

MID関数

上記がMID関数の例になります。

構造式: MID(文字列、開始位置、文字数)

LEFT関数が左から文字を抽出、RIGHT関数が右から文字を抽出、そしてMID関数は中間から文字を抽出します。

「中間のどこから数えるのか」が開始位置になります。

上記ではB2セルから、10文字目(A)から2文字分(AB)を抽出するという内容になります。

これら3つの文字抽出の関数を上手く使うことで、データをきれいに整地することができますので、ご参考ください。