Accessをタスクスケジューラで動かしてみる(自動化してみよう)

タスクスケジューラってなに?

Windowsであれば標準で搭載されているソフトで、決まった時間に決まった動きを自動でしてくれます。

タスクスケジューラをどう使うの?

私はこれを使って、夜中に「Accessのマクロを自動実行する」という使い方をしています。

すると、朝出社した時点で、これから自分が作らなくてはいけない集計表が完成している状態で置かれているのです!

な、なな、なんとっっ!まさに、小人さんが仕事をしてくれた状態!!
長年望んでやまなかった理想郷がそこには存在していました。

そんなわけで、Accessをタスクスケジューラで動かす設定方法について、ご紹介します。

設定方法

タスクスケジューラは、プログラム一覧の中にあります。

私のOS(Windows10)だと、Windows管理ツール>タスクスケジューラの場所にありました。

スケジューラが起動したら
「タスクスケジューラライブラリ」→「タスクの作成」をクリックします。

①名前欄はタスク名を設定します

任意の名前で大丈夫です。判りやすい名前が良いでしょう。
今回は「test」とします。

②「ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行する」「最上位の特権で実行する」の2点にチェックを入れる

放置しているとスリープモードになってしまうので、それでも動くようにするためのチェックです。

③構成は「Windows Vista」で行う

私のOSはwindows10なのですが、これでないと動きませんでした。なんででしょうね?

④トリガーを設定する

自動でスケジューラが動くタイミングを設定します。

「トリガータブ」>「新規」>スケジュールに従う>毎日>1時

他の時間やタイミングで起動させたい場合は、任意に選んでください。

⑤操作を設定する

自動でどんな動きをするかを設定します。

「操作タブ」>「新規」>操作「プログラムの開始」>参照(元々のAccessそのもののファイルを選択する)>引数の追加(該当のAccessファイルを指定する)& 「x/ マクロ1」(「マクロ1」の部分は動かしたいマクロ名を指定する)

今回の場合、こんな感じです

プログラム/スクリプト(参照から選ぶファイル)「”C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\office15\msaccess.exe”」

引数の追加「”C:\Users\light\Documents\ブログ用\データベース1.accdb” /x “マクロ1″」

参照から選ぶファイルを「フルパス」と言ったりもするらしいので、調べる際のご参考に。

/xで区切って、マクロ名を指定するのがミソですかね。意味は私自身よく分からないんですけど、真似すれば問題なし

⑥OKを押す

するとPCへログインするパスワードを要求されるので、入力すると設定完了!

上手く動かないこともよくあるんですけど、ケースバイケースで対応するしかありません。

accessのファイル名を短くしたり(なんでかわからん)、権限の調整を図ったり(苦労しました)、もう1つ作ったらそっちは上手く動いたなんてケースもありました(もう何が何やら)

OSのバージョンやログインの権限の設定、HDDやNASの設定、ファイルの置き場所など色んな要因があるっぽいです。

職場ではWindow7なんですが、私と課長で7の中でも違うバージョンらしく、同じ設定では動きませんでした。

ただ、ベースは上記なので、最初は真似して、試行錯誤してください。

あんまり初心者向けに分かりやすく書いてあるサイトも無いし、本来このレベルには手を出さないんですが、小人さん効果はあまりに美味しいので、多少手間かけてみても良いと思いますよ?

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